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「郷愁に駆られる日々」ハイチ地震10年 政情不安で帰国できない被災者

「地震から10年たっても復興は進んでいない」と嘆くハイチ人のフェド・バコートさん=サンパウロで2020年1月10日、山本太一撮影

 「西半球の最貧国」と呼ばれるカリブ海の島国ハイチで約32万人が死亡した大地震から10年が経過した。しかし、震災からの復興は道半ばで、政情不安が再建に水を差す。国外に逃れた多くの人は、母国に帰れないままだ。

 2010年1月12日、マグニチュード(M)7・0の地震で40万棟以上の家屋が倒壊し、150万人が住居を失った。国際移住機関(IOM)などによると、今も約4万人がキャンプで暮らす。米国やアルゼンチン、チリなどにいる人も多い。

 首都ポルトープランス近郊にある勤務先の小学校で被災した元外国語教諭、フェド・バコートさん(42)は…

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