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英総選挙大敗の労働党 左派路線の岐路「愛国的」な声どう拾うか 党首選5人立候補

英労働党党首選に立候補したEU残留派のキア・スターマー「影の内閣」離脱担当相=5日、AP

 2019年12月の英下院総選挙で大敗を喫した最大野党・労働党は13日、辞意を表明しているコービン党首の後任を選ぶ党首選に5人が立候補したと発表した。党員や党支持者の投票などを経て、4月4日に新党首を選出する。中道寄りの党首が誕生してコービン氏の左派路線を修正するか、左派候補が勝利して「コービン路線」を継承するか、注目される。【ロンドン服部正法】

 立候補したのは、中道寄りで欧州連合(EU)残留派のキア・スターマー「影の内閣」離脱担当相(57)、コービン氏に近い最左派が推すレベッカ・ロングベイリー「影の内閣」民間企業相(40)のほか、ジェス・フィリップス下院議員(38)ら計5人。スターマー氏以外の4人が女性だ。調査会社ユーガブの世論調査では、スターマー氏がトップを走り、ロングベイリー氏が追う展開。フィリップス氏が3番手につけている。

 英国のEUからの離脱(ブレグジット)を最大の争点とした今回の総選挙で、労働党は解散時から40議席減の203議席となり、英メディアは「1935年以来の大敗」と報じた。コービン氏は結果の大勢判明直後に、辞意を表明した。

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