折れた橋脚、落ちた橋桁…震災の脅威実感 阪神高速が資料保管庫開放 神戸

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兵庫県西宮市染殿町で損壊した橋脚の一部を見学する来場者ら=神戸市東灘区で2020年1月11日、浜本年弘撮影
兵庫県西宮市染殿町で損壊した橋脚の一部を見学する来場者ら=神戸市東灘区で2020年1月11日、浜本年弘撮影

 阪神大震災から17日で25年になるのに合わせて、阪神高速道路(大阪市)は、損壊した高速道の一部を保存している震災資料保管庫(神戸市東灘区)を11、12日に一般開放した。被災経験の継承と防災意識の向上を図る取り組みで、壊れた橋脚や橋桁など34点を見学した市民らは、発生時を思い起こし、災害への心構えを新たにした。

 震災で阪神高速は、神戸線が神戸市東灘区で635メートルにわたり倒壊し、湾岸線も含め5カ所で落橋が発生した。高速道関連で16人が犠牲になり、同社は芦屋市に慰霊碑を建立し、1月17日に慰霊行事を営んでいる。

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