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7個目金星の北勝富士「気持ちが整っている」 鶴竜の「引き」見破り一気 初場所3日目

北勝富士(左)に押し出しで敗れる鶴竜=東京・両国国技館で2020年1月14日、北山夏帆撮影

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◯北勝富士(押し出し)鶴竜●(大相撲初場所3日目・両国国技館)

 鶴竜を押し出すと、北勝富士はその感触を確かめるように右腕を突き出した。連日の大関撃破に続いて、2019年秋場所初日の白鵬戦以来、通算7個目の金星で3連勝とし、「気持ちが整っている」と手応えを語った。

 立ち合いで攻められたが、「圧力をかければ、引いてくる」と考えていた。押し込まれながらも右のど輪でのけ反らせると、予想通りの引きに乗じて一気に体を寄せて土俵外に運んだ。横綱には場所前の出稽古(でげいこ)で胸を貸してもらい、「その成果をしっかり出すことができた」と満足感を漂わせた。

 新小結だった19年春場所は7勝8敗で陥落。九州場所で小結に返り咲いたが、再び7勝8敗で今場所は東前頭2枚目に落ちた。幕内上位にはいるものの三役定着には至っておらず、「金星を取っている場合ではない」とも思っている。

 その上で「これを言ったらおしまいだけど」と断ってから、「今の上位陣で、自分が一度も勝ったことがない人はいない。全部合わせれば優勝できる」とうそぶく。白鵬が連日の金星を配給し、小結以上で勝ちっぱなしは朝乃山だけ。「自分のいいところを出せれば……」。都合のいい計算だとは承知の上で、意欲を高めている。【鈴木英世】

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