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水説

稲田流の「保守の理念」=古賀攻

稲田朋美氏=田鍋公也撮影

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 日本人の昨年の出生数は初の90万人割れ。子どもがどんどん減るのに、日本の税制は子どものいる未婚のひとり親に冷たかった。

 配偶者と離婚・死別したひとり親には、税負担を軽くする「寡婦(夫)控除」がある。ところが、結婚歴のないひとり親に対しては自民党を中心に「法律婚を壊す」「不道徳」といった偏見が根強く、適用外にされていた。

 だから自民党の稲田朋美幹事長代行らが働きかけて、寡婦控除の対象を未婚のひとり親に拡大させた昨年末の…

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