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瀧下嘉弘さん=「仕口」の意義伝える古民家移築建築家

瀧下嘉弘さん

瀧下嘉弘(たきした・よしひろ)さん(74)

 自らを「仕口(しぐち)堂主人」と呼ぶ。「仕口」とは、建築物の柱と梁(はり)などを安定して交差させる接合部分。くぎなどを使わない伝統的な木造建築の場合、複雑な「ほぞ穴」などを組み合わせて巨大な構造物を支える。

 建築士として、古民家の移築、再生に取り組む。「仕口が強固でないと家が支えられないんです。例えば、福井・九頭竜川沿いで300年近く民家を支えたケヤキの大黒柱の仕口は、普段は見えない。家を解体し、最後の最後になって姿を現す。『よくぞ、頑張ったな』と涙が出てきます」

 奥美濃(岐阜県郡上市)で生まれ育った。霊峰白山の山麓(さんろく)では江戸時代、現地の巨木を使った民…

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