IR汚職 北海道観光業界“カリスマ”贈賄罪で在宅起訴 関係者「突然の報に驚き」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「加森観光」の加森公人会長=横田愛撮影
「加森観光」の加森公人会長=横田愛撮影

 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業への参入を巡る汚職事件で、リゾート施設運営会社「加森観光」(本社・札幌市中央区)の加森公人会長(76)が14日、東京地検特捜部に贈賄罪で在宅起訴された。北海道留寿都村へのIR事業誘致の推進役だった道内観光業界の“カリスマ”に司直の手が伸び、道内の関係者の間で動揺や困惑が広がった。

 会長の在宅起訴を受け、同社は「このような事態となり、極めて遺憾。深くおわび申し上げるとともに、起訴の事実を重く受け止め、今一度、全社を挙げてコンプライアンス強化に全力を尽くす」と文面を発表したが、事件の内容については「コメントを差し控えたい」とした。

この記事は有料記事です。

残り536文字(全文822文字)

あわせて読みたい

注目の特集