メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

商店街に若者の“居場所”を 不登校や引きこもり支援 群馬・寄付受け付け

フリースペースの前で記念撮影するプロジェクトメンバー。前列左から3番目が間々田久渚さん、同4番目が佐藤真人さん=写真家の木暮伸也さん(アーツ前橋)提供

[PR]

 前橋市千代田町の商店街に、不登校やひきこもりの若者が気軽に立ち寄って相談や交流ができるフリースペースを開設する計画が進んでいる。4月のオープンに向け、工事などに必要な資金をインターネットで集めるクラウドファンディングを実施中だ。

 フリースペースは、不登校やひきこもりの若者の居場所「アリスの広場」を運営する団体「ぐんま若者応援ネット」と、性的少数者(LGBT)支援団体「ハレルワ」が協働で開設を目指している。

 「アリスの広場」(前橋市南町)は、不登校とひきこもりを経験した佐藤真人さん(38)が2014年に始めた。かつての自分と同じような境遇の若者が外に出て視野を広げるきっかけになればと運営している。

 「ハレルワ」は15年に発足。性的指向などで他人と違うことに生きづらさを感じている人たちの居場所づくりや社会での啓発に取り組んできた。代表の間々田久渚(ひさな)さんは「生きづらさを抱える当事者や寄り添う人たちが『安心できる居場所』を当事者の手で生み出したい」と話す。

 当面の目標金額は120万円。専用サイト(https://readyfor.jp/projects/matihoke)から、2月29日午後11時まで寄付できる。寄付者には美術作品やイベント開催権などが贈られる。【鈴木敦子】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 女性専用車両「男性の目がないから…」TV番組炎上 「痴漢こそ問題視すべきだ」声も

  2. 岐阜・中3いじめ転落死 同級生3人を強要容疑で書類送検 岐阜県警

  3. 岐阜中3自殺 市教委いじめ認め謝罪「寄り添えていなかった」

  4. 「金払う、サンドバッグ、土下座--から選択」いじめ34件を認定 岐阜の中3転落死

  5. 「名簿廃棄記録のログは廃棄しておりません」「調査はしません」 「桜」17日野党ヒアリング詳報

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです