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大学入試のあり方「検討会議」初会合 「英語」「記述式」導入見送り経緯検証

大学入試センター試験の開始を待つ受験生たち=東京都文京区の東京大学で2019年1月19日、竹内紀臣撮影

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 大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストについて、英語民間試験と記述式問題の導入が見送られた経緯を検証し、大学入試のあり方を検討する有識者会議(座長・三島良直東京工業大前学長)の初会合が15日にあった。大学入試での英語4技能(読む・聞く・話す・書く)の評価や記述式問題のあり方などを議論し、20年末までに結論を出す。会議は原則として公開される。

 委員は高校、大学の代表者や入試の専門家など18人。初回は各委員が自由に発言し、共通テストと大学の個別入試の役割を整理することなどが提案された。「課題が専門家に指摘されていたが、反映されず、政策が進められた。同じことを繰り返さないため、きちんと経緯を把握すべきだ」という意見も出た。2月7日の次回から政策決定過程について検証する。

 三島座長は会議後、報道陣の取材に応じ、英語の4技能評価と記述式問題について「やるのだから、どうするという始め方はよくない」と「白紙」から検討する考えを示した。文部科学省は24年度に英語の4技能評価の新制度をスタートさせる方針だが、三島座長は「24年度の実施を前提とせず議論したい」と語った。【水戸健一】

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