メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

休場の白鵬 2日目の遠藤戦の黒星が尾を引いて…

[PR]

大相撲初場所4日目(15日、東京・両国国技館)

 横綱・白鵬が、2020年最初の場所でいきなりつまずいた。師匠の宮城野親方(元前頭・竹葉山)によると、「頑張ってきたのに残念だ」と話していたという。

 細菌による右かかとの炎症が休場の理由だが、土俵上でも精彩を欠いた。2日目は遠藤にかち上げをかわされ、切り返しに珍しく背中から落ちた。3日目は立ち合いの出足が鈍く、過去の対戦で20勝1敗だった妙義龍の突き落としにあえなく手をついた。

 妙義龍の師匠で土俵下から見ていた境川審判部長代理(元小結・両国)は「遠藤に敗れた一番が尾を引いている」と、横綱の立ち合いに生じた「迷い」を見て取った。

 3月に35歳になる白鵬について宮城野親方は「年を取り、体のいろいろなところにけがが出てくる。治しても治りきらない」と語る。実力は今も群を抜くが、年齢を重ねた体に向き合う難しさが、18年以降の13場所で8回目の休場という数字に表れている。

 一方、白鵬の休場でほかの力士の出世争いが熱を帯びるのも毎度のこと。16年以降は琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、玉鷲と初優勝が続く「荒れる初場所」で、大横綱不在のチャンスをものにするのはだれか。【村社拓信】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型肺炎 中国人住民多い川口で注意喚起 飲食店に文書掲示

  2. MX番組担当者が自殺か 賞品ランボルギーニ未譲渡 「迷惑かけた」メモ

  3. 破産手続き開始の大沼が記者会見「お客様、関係者におわび」 全店舗で営業停止

  4. 老舗「大沼」破産、山形経済に打撃 代表「暖冬で冬物売れず背筋寒く」

  5. 新型肺炎 政府チャーター機、日本人帰国29日以降にずれこみ 中国と調整

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです