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遠征先で事故の桃田選手が帰国 大きなマスクとサングラス 国内病院で再検査へ

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帰国したバドミントンの桃田賢斗選手=成田空港で2020年1月15日午後5時58分、藤井達也撮影

 遠征先のマレーシアで交通事故に遭ったバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手(25)=NTT東日本=が15日、クアラルンプールから成田空港に到着し、帰国した。今後は改めて国内の病院で精密検査を受け、治療に専念する予定。

 この日午後6時ごろ、市民や報道関係者ら約500人が見守る中、眉間(みけん)に傷が残る桃田選手は黒色の帽子をかぶり、大きなマスクとサングラスをかけて姿を見せた。落ち着いた様子で出迎えた日本協会幹部と握手し、空港を後にした。事故で負傷したコーチの平山優さんは車椅子に乗り、トレーナーの森本哲史さんは骨折した右腕をつっていた。

 桃田選手は12日にツアー大会のマレーシア・マスターズで優勝。13日午前5時ごろ、帰国のために空港に向かう途中、乗っていたワゴン車が高速道路で大型トラックに追突。運転手が死亡し、桃田選手は顔に3カ所の裂傷と全身打撲を負った。現地の病院によると1カ月程度で練習に復帰できるとされ、3月中旬の全英オープン(バーミンガム)での復帰を目指している。【小林悠太】

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