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きょうの炎鵬

身長差23センチ、力自慢の栃ノ心に高々とつり上げられ、足をばたつかせたが…

栃ノ心(左)がつり出しで炎鵬を破る=東京・両国国技館で2020年1月15日、丸山博撮影

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 大相撲初場所4日目の15日、幕内最小168センチ、99キロの炎鵬は初顔合わせの元大関・栃ノ心につり出しで敗れ、2勝2敗となった。

 栃ノ心との身長差は23センチ、体重差は78キロ。炎鵬は立ち合いでその懐に入り込み、左下手を取った。しかし直後、栃ノ心の長い腕が炎鵬の背中越しに両まわしを捉えた。「ちょっとまともに行き過ぎた。あそこまで捕まえられたら何もできない」。高々とつり上げられ、足をばたつかせて抵抗したものの、そのまま土俵の外へ運ばれた。

 「想像していたよりも力が強かった。一つ間違えれば、あんなふうになってしまう」。角界屈指の力自慢、栃ノ心に驚きを感じつつ、「やってみて分かったこともある。次は違った展開にしたい」。痛めている右肩付近を氷で冷やしながら、「体は動いているし、一日一番取ることに集中したい」と前を向いた。【田内隆弘】

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