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横綱・大関陣総なめ狙った遠藤の勢い 貴景勝が意地で退ける

遠藤(左)がバランスを崩し貴景勝に突き落としで敗れる=東京・両国国技館で2020年1月15日、宮間俊樹撮影

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大相撲初場所4日目(15日、東京・両国国技館)

 2横綱2大関総なめを狙った平幕・遠藤の勢いを、大関・貴景勝の意地が上回った。互角の立ち合いから、遠藤の圧力に押されて俵に足がかかった。だが、ここからが冷静だった。左に回り込んで相手の右を切り、最後は突き落とし。遠藤を土俵に転がした。

 「良くない相撲だが、気持ちでつながった」と貴景勝。防戦の中で勝機を手繰り寄せた大関を、八角理事長(元横綱・北勝海)は「揺さぶり続けたから、まわしを切れた」と称賛した。

 2019年は大関昇進も2場所で陥落、そして復帰と、山あり谷ありの中で、度重なるけがを乗り越えてきた。年末にはインフルエンザにもかかったが、「体調管理は当たり前。それが仕事」と貴景勝。年明けからは朝乃山、高安らと稽古(けいこ)を重ね、本場所に照準を定めてきた。

 白鵬は休場し、鶴竜や豪栄道も星が伸びない。「自分は自分。また明日頑張ります」。愚直なまでに真っすぐな言い方が、今は頼もしい。【大東祐紀】

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