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麺食い・列島味便り

三崎まぐろラーメン 神奈川県三浦市 塩味スープと絶妙のあん

港楽亭の「三崎まぐろラーメン」。マグロ入りのアンがたっぷり乗っている。自家製マグロラー油もお好みで=神奈川県三浦市三崎で2019年11月15日、長谷川隆撮影

 三浦半島(神奈川県)の先端にある三浦市三崎の港町で誕生したご当地ラーメンだ。三崎といえば、古くから全国有数のマグロの水揚げ基地として栄えてきた。その起源は不明だが、半世紀前ころにはあったらしい。

 1958年創業の中華料理店「港楽亭」の2代目、長谷川雅徳さん(49)が振り返る。

 「自分が小学生の時には既に地元の2店舗がマグロラーメンを出していた」

 半世紀前と言えば、三崎漁港のマグロ水揚げが最盛期だったころだ。マグロを解体すると、主要部分を除いたアラが出る。骨周りや頭の身、尾の身……。いずれも安く手に入った。三浦市経済部の海田馨主事(35)が推測する。「住民は炊いたり、うしお汁などに調理して家庭の食卓を飾り、一部の中華料理店はスープを取るために使ったのだろう」

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