中東海域で情報収集活動に当たる海上自衛隊の派遣を巡り、17日に開かれた衆院安全保障委員会と参院外交防衛委員会の閉会中審査では、閣議決定後に悪化した中東情勢について野党側が懸念を示し、派遣決定の撤回を求めた。防衛省設置法の「調査・研究」を根拠とすることや「不測の事態」が起きた際の対応といった課題も浮かび上がった。
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