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千葉県の初動は「受け身の姿勢」 台風15号、検証中間報告 政府対応には指摘なし

台風15号の影響で倒壊した送電線の鉄塔=千葉県君津市で2019年9月9日午後0時38分、本社ヘリから玉城達郎撮影

 2019年9月に千葉県を中心に暴風被害をもたらした台風15号への対応について、政府は16日、検証の中間報告を公表した。長期化した大規模停電では東京電力による状況把握が遅れ、復旧作業でも自衛隊などとの連携が不十分だったと分析。千葉県の初動対応についても「市町村からの報告を待つ『受け身の姿勢』ではなかったか」と指摘した。

 中間報告は停電について、高圧線が復旧しても電柱から住宅への引き込み線などの損傷で家庭に通電しない「隠れ停電」などで全容把握に時間を要したと指摘。通信機能を持つ電力量計「スマートメーター」を活用した停電の確認徹底などを対応策に挙げた。長期停電のため上下水道施設が使えず、断水も深刻化しており、重要施設への非常用電源の整備促進を求めた。

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