「この日が来るとは…感無量」 チバニアン命名決定、研究チーム代表が万感

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地質時代の一つが「チバニアン」と命名されることになり、喜ぶ研究チームのメンバー=東京都立川市の国立極地研究所で2020年1月17日午後5時16分、喜屋武真之介撮影
地質時代の一つが「チバニアン」と命名されることになり、喜ぶ研究チームのメンバー=東京都立川市の国立極地研究所で2020年1月17日午後5時16分、喜屋武真之介撮影

 77万4000~12万9000年前(中期更新世)の地質時代を「チバニアン」(千葉時代)と命名することが17日、韓国で開かれた国際地質科学連合の理事会で決まった。千葉県市原市の川沿いの地層「千葉セクション」が、中期更新世と前期更新世の境界を示す代表的な地層として認められた。地球の歴史を117に分けた地質時代に、日本の地名が付くのは初めて。

 千葉セクションには、77万年前に地球のN極とS極が入れ替わった最後の「地磁気逆転」の痕跡が残る。茨城大などのチームは、この地層を時代の境界となる「国際模式地」に認めるよう、2017年6月に同連合へ申請していた。

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