中国人技能実習生を主人公にした映画「コンプリシティ/優しい共犯」に込めた思い 近浦啓監督インタビュー
2020/1/17 12:10(最終更新 1/17 12:10)
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長編初監督作品ながら、トロント国際映画祭、釜山国際映画祭、ベルリン国際映画祭などで上映され、第19回東京フィルメックスの観客賞を受賞した近浦啓監督(42)の映画「コンプリシティ/優しい共犯」(2018年)が、新宿武蔵野館(東京都新宿区)などで公開中だ。中国人俳優のルー・ユーライさん(37)演じる主人公は日本で社会問題になっている外国人技能実習生だが、「それがテーマではない」と近浦監督は言い切る。【西田佐保子】
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