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楽庫・アーティスト

角銅真実 最先端は優しく温かく

 <楽庫(らっこ)>

 「子供の頃から言葉で話すのが不得手で、絵を描いたり、ピアノを弾いたり、言葉以外の方法で自分を表現することに熱中し、そこに救いも求めていました」

 東京芸大で打楽器を学んだ角銅真実のアルバム「oar」は、イルカの鳴き声から始まり、チェロやピアノなどの楽器以外にインドの雑踏の音が流れるなど、まるで現代アートのようなサウンドが最後まで広がり続ける。この音は何?と耳を澄ませると、紙を破る音だったりする。

 そのサウンドをバックに、音の波間にはかなく漂うような歌が流れる。打楽器奏者として、自分の体も音が鳴る楽器と考える彼女にとって、声はどこにでも持ち運べる楽器という意識だ。

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