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阪神大震災25年

高度成長を遂げた大都市をマグニチュード7・3の地震が襲い、6434人が死亡、二十数万棟の家屋が全半壊した阪神大震災が、2020年1月17日で発生から25年を迎えた。

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阪神大震災25年

阪神大震災、忘れない 郡山で25年追悼行事 ろうそく500本ともし冥福祈る /福島

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「1・17」などの形に並べたろうそくを前に黙とうし、阪神大震災の犠牲者を追悼する「ハートネットふくしま」のメンバーら=福島県郡山市開成1の開成山公園で
「1・17」などの形に並べたろうそくを前に黙とうし、阪神大震災の犠牲者を追悼する「ハートネットふくしま」のメンバーら=福島県郡山市開成1の開成山公園で

 6434人の犠牲者を出した阪神大震災から25年となった17日、郡山市の開成山公園で追悼の行事が行われた。震災を機に各地の被災地でボランティア活動を続けてきた同市のNPO法人「ハートネットふくしま」(吉田公男理事長)の呼びかけで、会のメンバーら12人が黙とうをささげ、改めて「忘れない」と誓った。

 吉田理事長らは震災2カ月後に、兵庫県内の被災地のために「郡山阪神大震災ボランティア派遣委員会」をつくり、1995年3~11月、延べ1000人のボランティアを同県西宮市に送った。その後も、2011年の東日本大震災や昨年10月の台風19号でも炊き出しをするなど、活動を続けている。

 阪神大震災の追悼行事は96年から毎年続けている。この日は500本近くのろうそくをハート形と「1・17」の形に並べて火をともし、地震が発生した午前5時46分、神戸市に向かって手を合わせた。

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