中国・習主席、ミャンマーでスーチー氏と会談し接近アピール 一帯一路で連携 

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習近平国家主席(左)と握手するアウンサンスーチー国家顧問兼外相=ネピドーで17日、AP
習近平国家主席(左)と握手するアウンサンスーチー国家顧問兼外相=ネピドーで17日、AP

 ミャンマー訪問中の中国の習近平国家主席は18日、ネピドーでアウンサンスーチー国家顧問兼外相と会談した。国営新華社通信が伝えた。公表された共同声明によると、習氏が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」での連携を強化することで合意。また、ミャンマーが中国新疆ウイグル自治区や台湾の問題で中国を支持することも明記され、欧米諸国との摩擦が続く両国の接近ぶりを印象づけた。

 会談で、習氏は「両国関係は新たな発展のチャンスにあり、新時代を迎えた」と指摘。また、ミャンマーの対中輸出の拡大を歓迎し、「ミャンマー民衆の満足感を速やかに高めなければならない」と述べた。共同声明によると、両氏は、中国とミャンマー主要都市、インド洋を結ぶ経済回廊の建設を加速させることで一致した。

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