メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

雪がない…頭をかかえる会津のスキー場 聖火リレーは大丈夫?

上部に積雪があるものの、聖火リレーの予定コースが利用できないゲレンデ=福島県猪苗代町葉山の猪苗代スキー場で2020年1月17日、寺町六花撮影

 記録的な暖冬で、福島県会津地方では雪不足の影響が広がっている。例年多くの客でにぎわうスキー場は開業が遅れ、雪まつりは雪像制作が始まらない。除雪車も稼働しない日が続き、関係者は「こんな雪不足は経験がない。何とか雪が降ってほしい」と頭を悩ませている。【寺町六花、川口裕之】

 昨シーズンは約12万人が訪れた猪苗代町の猪苗代スキー場は17日、当初の予定から1カ月近く遅れて営業を開始した。18コースのうち、積雪のあるゲレンデ上部の3コースが利用可能に。団体客の姿も少しずつ戻ってきた。支配人の二瓶裕一さん(41)は「一日でも早く開業したかったので、やっとですね」と語る。

 3月27日にはスキー滑走による東京五輪の聖火リレーが同スキー場で行われるが、予定のコースにも17日時点で積雪はほとんどない。二瓶さんは「雪が降ってほしいの一言。損害は大きすぎて、これから取り戻すのも難しい」と困惑した表情で話した。

この記事は有料記事です。

残り847文字(全文1245文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 夜の会食は「宴会ではない」 首相、野党に反論「意見交換」「いけないことなのか」

  2. 麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策

  3. 「強いメッセージ」にこだわった安倍首相、臨時休校要請を強行 側近萩生田氏も押し切る

  4. 拝啓 ベルリンより 私を「コロナ」と呼んだ青年に言いたかったこと

  5. トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです