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77万年前の地球の声、聞きに来て 「チバニアン」命名に地元歓喜 千葉・市原市

命名を受け、くす玉を割り、両手でガッツポーズをする小出譲治市長(左)と林充教育長=千葉県市原市役所で2020年1月17日

 77万年前の地球の声を聞きに、ここへ来て――。千葉県市原市田淵の養老川流域の地層を根拠に地球史の一時代が「チバニアン(ラテン語で千葉時代)」と命名され、地元では、地域振興につながると期待する声や、子どもたちが誇りに感じてくれたらと願う声が広がった。【上遠野健一】

 命名の知らせが届いた17日、市原市役所には「祝チバニアン決定」と書かれた垂れ幕が掲げられ、小出譲治市長と林充教育長がくす玉を割った。小出市長は記者会見で「研究チームの努力と地元の皆様に感謝する」と語った。

 同市は2017年に地磁気逆転地層保存活用検討委員会を設置し、地層一帯の土地の市有地化などに取り組んできた。一帯を観光資源とする整備基本計画を21年秋までにまとめ、ガイダンス施設を建設し、新たな観光拠点とする予定だ。今年3月には民間によるツアーバスの試験運行も予定されている。

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