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勉強中の人に向けたストレッチの方法=イラスト・内山大助

 受験シーズンが本番を迎えている。実力を発揮できるよう、勉強の合間や試験前に体をほぐして緊張をやわらげるストレッチの方法と、体調を整える食事の取り方を専門家に聞いた。寒さで運動不足になりやすい季節なので、受験生でなくても試してみたい。

 ●30分おきを目安に

 東海大学健康学部の有賀誠司教授は、健康作りに役立つ運動を研究している。椅子に座って勉強していると、首や肩が痛くなりやすい。有賀さんは「顔を前に出して真下を見ていると、頭を支えるために筋肉が疲れやすくなります」と解説する。座り方が悪いと、腰が丸まったり体が右や左に傾いたりしてしまう。30分おきを目安にストレッチに取り組むのが理想という。

 まずは首のストレッチをしてみよう。首の後ろに両手を当て、手の重みで頭をゆっくり下へ向け、首の後ろを伸ばし10~20秒ほど止める=イラスト(1)。伸ばす時にゆっくり息を吐き、吐き切ることでリラックス効果を高められる。次に右の手のひらを頭の上から耳の上に乗せ、腕の重みで右に倒す=同(2)。左側も同様に行う。

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