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豪、止まらぬ山火事 コアラなど動物12億匹犠牲か ハワイ旅行の首相に批判も

森林火災の消火活動に当たる消防士=豪州東部ニューサウスウェールズ州で8日、AP

 オーストラリアで2019年後半から続く森林火災の被害が拡大している。南半球の豪州では暑くなるこの時期に起きやすくなるが、19年から気温が例年より高く、降水量も少なかったため被害が長期化した。16日からの雨で勢いは弱まったものの、いまだ多くの地域で燃えている。新たに大雨による洪水被害も発生し、対応が後手に回るモリソン政権への批判も高まっている。専門家らは、気候変動が影響しているとして対応強化を求めている。

 被害が深刻なのは、東部ニューサウスウェールズ州やビクトリア州、クイーンズランド州。豪州気象局によると、19年は観測史上最も暑く乾燥した1年で、12月の平均最高気温は40度を超えた。

 これまでに日本の国土面積の約半分にあたる1700万ヘクタール以上が焼失したとされ、消防隊員ら少なくとも28人が死亡、2700棟以上の住宅が焼けた。

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