環境保護優先に不満、独で農民がトラクターデモ 肥料使用制限案に反発

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「未来のための農民たち」などのプラカードを掲げて行進するトラクター=ベルリンで2020年1月18日、念佛明奈撮影
「未来のための農民たち」などのプラカードを掲げて行進するトラクター=ベルリンで2020年1月18日、念佛明奈撮影

 ベルリンで18日、ドイツ全土から集まった約150台のトラクターがデモ行進した。環境問題への関心が高まる中、政府の厳しい環境政策が農業経営を圧迫しているとして農家が抗議の声を上げた。

 「世界的な農民の死を止めろ」などと横断幕を掲げた巨大なトラクターが、ベルリン農相会合を開催中の独外務省前に集合。中小農家の将来のあり方を真剣に検討するようクレックナー独食料・農業相に呼びかけた。

 その後、観光名所のブランデンブルク門など市内を行進した。トラクターによるデモは17日にも行われた。

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