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河井案里氏秘書、公選法「違法性認識」と説明 地検、指示系統解明へ

2カ月半ぶりに姿を現し、記者の質問に答えて退出する河井案里参院議員=東京都千代田区で2020年1月15日午後10時50分、竹内紀臣撮影

 自民党の河井克行前法相=衆院広島3区=の妻で同党の案里参院議員=広島選挙区=が初当選した2019年参院選を巡る公職選挙法違反事件で、案里氏の男性公設秘書が広島地検の任意の聴取に、車上運動員への法定限度を超える報酬の支払いに関与し、違法性を認識していたと説明していることが関係者への取材で判明した。地検は夫妻の事務所などの捜索で携帯電話やパソコンも押収しており、夫妻の関与を含め、指示系統の解明を進める。

 公選法は、選挙カーに乗ってアナウンスをする車上運動員の日当の上限を1万5000円と定める。関係者によると、案里氏陣営は車上運動員13人に3万円の日当を支払った疑いが持たれている。車上運動員は地検の任意の聴取に受け取ったことを認め、運動員名で日付や費目が異なる2枚の領収書が作られていたことも判明している。男性公設秘書は複数回の聴取の中で、違法と認識しながら支払いに関わったとの趣旨の説明をしたという…

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