メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

長州飛耳長目

下関市立大の定款変更 「学問の自由損なう」 教授らが理事長らと対立 /山口

県に対し定款認可の留保を要望する下関市立大の教授ら(左)

 下関市立大の定款が2020年度から変わる。教員らでつくる教育研究審議会(教研審)で審議する項目から、教員の人事や教育と研究に関する重要な規程などがなくなり、新設する理事会と理事会の諮問機関でそれらを審議、議決することになる。「学問の自由」が脅かされると主張する教授らと、大学改革を図る理事長らで対立が続いている。【佐藤緑平】

 「教育課程のあり方や、教員の採用人事を理事会で一方的に決めることになれば、大学の自治や学問の自由が大きく損なわれる」。19年10月、定款を認可する立場の県に対し、留保を請願した同大の飯塚靖経済学部長は、請願後の会見で危機感を語った。

この記事は有料記事です。

残り982文字(全文1262文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #排除する政治~学術会議問題を考える 「まるでモラハラのよう」 矛盾だらけの「改革」論議 名大・隠岐さや香教授

  2. 愛子さま、19歳に 今春に大学進学 オンライン授業、課題などで忙しく

  3. ながら運転厳罰化1年 「スマホ触らないで」 名神の追突死亡事故、遺族訴え

  4. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  5. 社説 森友問題への政府対応 歯止めかからぬ国会軽視

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです