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リビア和平、独で協議 メルケル氏「米に頼らず解決」狙い?

 国家が分裂状態にある北アフリカ・リビアの内戦をめぐる和平協議が19日、ベルリンで開かれた。リビア暫定政権のシラージュ暫定首相や政権と敵対する民兵組織「リビア国民軍」(LNA)を率いるハフタル将軍のほか、関係国の首脳も出席。停戦合意文書に署名できるかが焦点となる。

 協議はドイツのメルケル首相が呼びかけた。LNAを軍事支援するロシアのプーチン大統領や、暫定政権を支持するトルコのエルドアン大統領のほか、ジョンソン英首相やポンペオ米国務長官らも出席した。

 リビア内戦で中立の立場を取るドイツは、「米国による秩序がなくても多国間協議で紛争解決ができることを示すため」(中東・北アフリカ情勢専門誌「ゼーニス」のダニエル・ゲーラッハ編集長)、2019年秋から関係国との調整を進めてきた。情勢を安定させることで内戦による難民が欧州に流入するのを避ける狙いもあるとみられる。

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