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ニホンヤマネ激減 少雪で安眠できず  清里・やまねミュージアム「保護を」

丸まって冬眠中のヤマネ=やまねミュージアム提供

 冬眠中のニホンヤマネを、山梨県北杜市高根町清里の「清泉寮(せいせんりょう)やまねミュージアム」が公開している。日本固有種で国の天然記念物。自然界で目にすることはめったにない貴重な動物だ。すやすや眠っているが、普段暮らしている森林の生息環境が悪化し、安眠が脅かされる事態が深まっている。

 ヤマネはネズミの仲間で体長約8センチ、体重約18グラムの大きさ。本州、四国、九州の森林に生息し、主に樹上で生活する。夜行性で花や木の実、昆虫を食べる。冬は落ち葉などがかぶさった浅い地面の穴や、朽ちた倒木の中などで眠る。

 野生ヤマネの生態や生息状況を30年来調査してきた同ミュージアムは、冬眠に入ったもののうちから1匹を館内の暗室に入れて温度調整し、展示と観察をしている。

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