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「桜」で政治家処分なし、官僚に責任押し付けは「まったくありません」 菅官房長官会見詳報

首相官邸に入る菅義偉官房長官=2020年1月20日午前8時54分、竹内紀臣撮影

 首相主催の「桜を見る会」について、通常国会が開会した20日も菅義偉官房長官の記者会見で質問が相次いだ。招待者名簿を「行政文書ファイル管理簿」に記載しなかった公文書管理法違反などで内閣府が歴代人事課長を処分したことについて、安倍晋三首相や菅氏自身の責任を問う質問が相次いだが、菅氏は明確に答えなかった。主なやりとりは以下の通り。【政治部、統合デジタル取材センター】

 ――内閣府は17日夜、招待者名簿の管理簿不記載の公文書管理法違反と推薦者名簿を白塗り加工していた問題で歴代人事課長6人を一番軽い厳重注意処分としたと発表した。二つの問題が同程度の不適切事案だったとの認識になるが、政府説明に照らせば管理簿不記載は事務的ミスである一方、国会に説明しないままの名簿の白塗りは明らかに故意になる。なぜ同じ処分なのか、それぞれ重さの理由は。

 ◆まず各省庁の人事上の処分は、それぞれ省庁で過去の事例などを勘案して決定をするものでありますので、詳細は内閣府にお尋ねをいただきたいと思います。まず、過去に名簿を管理簿に載せていなかった件は、担当者に漫然と前例を踏襲させていたなど公文書管理法上、文書管理者としての務めを果たさなかったことであります。また、国会提出資料の特定の記載を消去して提出した件は、そのままでは誤解を招くという懸念から消去した…

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