19日に幕を閉じた卓球の全日本選手権(丸善インテックアリーナ大阪)で、男女シングルスに出場した東京五輪代表5選手がいずれも敗れ、女子は19歳の早田ひな(日本生命)、男子は18歳の宇田幸矢(エリートアカデミー)が初優勝を飾った。五輪イヤーの幕開けを告げるこの大会で波乱の結果となった背景には何があったのか。
男子は張本智和(木下グループ)が決勝で敗れ、丹羽孝希(スヴェンソン)が準々決勝敗退。女子は石川佳純(全農)が決勝、伊藤美誠(スターツ)が準決勝でいずれも早田に屈し、平野美宇(日本生命)は5回戦で敗れた。
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