1敗対決 「ネガティブ」正代が喜び表す 大関・貴景勝破る

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正代(左)が貴景勝をいなし、突き落としで破る=東京・両国国技館で2020年1月20日、喜屋武真之介撮影
正代(左)が貴景勝をいなし、突き落としで破る=東京・両国国技館で2020年1月20日、喜屋武真之介撮影

大相撲初場所9日目(20日・両国国技館)○正代(突き落とし)貴景勝●

 控えめすぎて「ネガティブ」と称される正代が、珍しく喜びを表した。大関・貴景勝との1敗同士の対決。「思い切り当たっていくことだけを考えていた」。立ち合いの突き押しの応酬で、貴景勝を2度はね返した。突っ張りに後退させられたが、右にかわして突き落とし。興奮が抑えられないのか走って支度部屋へ向かい、思わず握った拳を上げた。

 所要17場所のスピードで2017年初場所で関脇まで駆け上がり、「大関候補」と期待されたがその後は伸び悩んだ。ここまで7連敗と貴景勝を苦手にしていたように、胸を反らせて当たるため、相手の突きをまともに食らいやすいという弱点もあった。

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