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15日に選考会が開かれた第162回芥川賞では、立命館大准教授で哲学者の千葉雅也さん(41)が初めて発表した小説で候補入りし、話題になった。今、文学界では、文学研究者ではない他分野の学者が小説を発表し、賞レースにも絡む例が増えている。なぜ学者たちは小説での表現に向かうのだろうか?【大原一城、須藤唯哉】
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15日に選考会が開かれた第162回芥川賞では、立命館大准教授で哲学者の千葉雅也さん(41)が初めて発表した小説で候補入りし、話題になった。今、文学界では、文学研究者ではない他分野の学者が小説を発表し、賞レースにも絡む例が増えている。なぜ学者たちは小説での表現に向かうのだろうか?【大原一城、須藤唯哉】
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