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読書日記

著者のことば ミシェル・アジエさん 「歓待」する社会に向けて

ミシェル・アジェ著、吉田裕訳「移動する民 『国境』に満ちた世界で」(藤原書店)

 ■移動する民 ――「国境」に満ちた世界で ミシェル・アジエさん 吉田裕訳、藤原書店・2420円

 人はなぜ移動するのか。

 グローバル化が進む世界で、深刻化する移民・難民の問題に人類学的な見地からアプローチしている。論考の端緒は2015年、100万人以上が欧州に到達した「難民危機」。人々の絶え間ない「移動」に対し、政治学や経済学とは異なった議論を展開している。

 「『移動』は本来、人に備わった運動です。今の国民国家のシステムは、世界的な動きにうまく対応できていません」

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