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にじ 古い取材資料 /愛知

 先日、普段の仕事場である愛知県警記者クラブの部屋の大掃除をした。部屋の隅にある古びた段ボール箱が目に留まった。色あせ、もう何年も誰も触っていないと思われる。何が入っているのだろう?と興味が湧いた。

 思い切って開けてみると、ほこりまみれになった「グリコ森永事件」や「戸塚ヨットスクール事件」といった1980年代に起きた昭和の大事件の取材資料が大量に出てきた。

 まだパソコンやインターネットは普及しておらず、原稿も手書きの時代。何度も書き直した跡が残る原稿用紙からは、当時の記者が一文字一文字葛藤しながら記事を書く様子が読み取れた。赤ペンで塗りつぶされた地図からは、記者が靴の底を擦り減らし、情報を求めて住宅を一軒一軒訪ね歩く姿が浮かんだ。

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