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号外GDP年6.3%減 5四半期ぶりマイナス 消費増税響く

寄り添う気持ち、原点に 災害ボランティア考える 西宮・神戸 /兵庫

中国でのボランティア活動を報告する張偉さん(右から2人目)ら=西宮市で、井上元宏撮影

 阪神大震災から25年となった17日、西宮市や神戸市で災害ボランティア活動を考えるイベントがあった。相次ぐ災害で重機など力仕事が得意なスーパーボランティアが活躍する中、「初心者だからこそできることがある」と“ボランティア元年”の意義を確かめた。

 西宮市では、大阪大大学院未来共創センターが、中国でボランティア元年と呼ばれた四川大地震(2008年)の現地NGOを招いてシンポジウムを開いた。東日本大震災で被災した岩手県野田村のボランティア団体も参加し、同大学院の渥美公秀教授は「阪神大震災でボランティアは被災者に寄り添う中で新たな活動を生んだ。その原点に戻る必要がある」と訴えた。

 その後の討論では、復興へのボランティアの関わり方もテーマに。野田村の団体職員、貫牛(かんぎゅう)利一さん(58)は「過疎地ではこれから暮らしていく方法を常に考えている。自分が生きている間は復興という言葉が使われるんじゃないかと思う」と打ち明けた。四川大地震で活動したNGOに参加した張偉さんは「中国では政府が『復興した』と宣言すれば、NGOは撤退する。ただ、個人では被災地と友達のように付き合ってい…

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