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聴覚障害者が110番・119番通報ファクス用紙考案 小郡福祉協会防災担当、池野百合子さん /福岡

池野さん(右)と手話通訳者の伊藤ちえさん

 聴覚障害のある小郡市の女性が電話での会話が難しい人のための110番・119番専用ファクス用紙を考案した。文字の読み書きが困難な人も分かりやすいように従来のものよりイラストを多く使い、少ない選択肢から通報したい状況を選べるように工夫した。

 考案したのは小郡聴力障害者福祉協会(33人)防災担当で、同市小板井の池野百合子さん(70)。災害時の情報共有を考えるとともに、約2年前から各都道府県警や各市町村の通報用紙を見比べ、2019年5月に小郡署と筑後地域消防指令センター(久留米市)に相談し、同8月に完成させた。会員からは「分かりやすい」と好評で、池野さんは「音が聞こえる人か…

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