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京都市で2019年12月にあった女子第31回全国高校駅伝競走大会(5区間21・0975キロ)で3位に輝いた筑紫女学園(松尾圭子校長)の選手らが20日、福岡市役所を訪れ、高島宗一郎市長に都大路の走りを報告した。
訪れたのは市原沙南主将(3年)ら選手8人と長尾育子監督ら学校関係者3人。市原主将は「たくさんの方の支えのおかげで結果を残すことができた。感謝の気持ちを忘れず、さらなる目標に向かってがんばりたい」と述べた。高島市長は「首にかけているメダルの重みを誇りに思ってほしい。毎年続けていけるよう後輩にも受け継いでほしい」とさらなる活躍を期待した。
都大路では、1区の池田朱里選手(2年)が5位でつなぎ、2区の中才茉子選手(1年)、3区の柳楽あずみ選手(同)も好位置をキープ。4区の市原主将が3位に浮上し、アンカーの永長里緒選手(2年)も落ち着いた走りを見せた。トップ3入りは優勝した2002年以来だった。【杣谷健太】
〔福岡都市圏版〕
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