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そこが聞きたい

食品ロスをどう減らす=料理研究家・土井善晴氏

土井善晴さん

 食べられるのに捨てられる食品ロス=1=はどうすれば減らせるか――。昨年施行された食品ロス削減推進法を受け、関係省庁と有識者の会議が政府の基本方針案を検討中だ。家庭では野菜の皮や芯を大きく切り落とす「過剰除去」も課題とされる。家庭料理でのコツを、委員の一人で料理研究家の土井善晴さん(62)に聞いた。【聞き手・岡礼子、写真・根岸基弘】

――食品ロスの削減策を考えるようになったきっかけは何ですか。

 日本には「もったいない」という言葉があります。自然に対する人間のつつましさを表します。非常にユニークで、ほかの国にはないそうです。世界共通語にしようという運動も起きました。それなのに、食べられるものを捨てている国内の現実がある。このギャップがなぜ起きるのか。第二次世界大戦後、生活スタイル、特に家庭料理が変わってきたことに理由があるのではないかと考えました。

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