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日本生命と積水ハウスが福岡・天神で再開発へ 高層ビル建築目指す

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日本生命福岡ビル。右奥は福岡三栄ビル=福岡市中央区で2020年1月21日午後5時、久野洋撮影
日本生命福岡ビル。右奥は福岡三栄ビル=福岡市中央区で2020年1月21日午後5時、久野洋撮影

 日本生命保険と積水ハウスの2社が、福岡市・天神で隣接して所有するオフィスビル2棟を建て替える方針を固めたことが関係者への取材で明らかになった。一体再開発に向けて協議しており、福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」の規制緩和を活用した高層ビルの建築を目指す。

 建て替えるのは、明治通りに面した「日本生命福岡ビル」と昭和通り沿いの積水ハウス所有の「福岡三栄ビル」。天神ビッグバンに伴う建て替えで、明治通り北側のエリアでの再開発が表面化するのは初めて。2棟は福岡市が拡幅延伸を検討する都市計画道路「天神通線」の予定地に敷地の一部が重なっており、道路拡幅を視野にいれた建て替えとなる。

 日生福岡ビルは1966年完成で、地下2階、地上12階建て。敷地面積は約1700平方メートルで、延べ床面積は約1万1000平方メートル。三栄ビルは64年完成。地下2階、地上7階建てで敷地面積は約1600平方メートル、延べ床面積は約1万1000平方メートル。ほとんどのテナントが退去済みで、両社は周辺地権者にも再開発への参加を呼びかけている。

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