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ゴーン被告逃亡で注目 保釈中のファーウェイ副会長にも装着のGPSは有効か

華為技術(ファーウェイ)副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟被告の左足首に装着されたGPS付きの機器=カナダ・バンクーバーで20日、AP

 米国の要請で2018年にカナダで逮捕され、保釈中の中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟被告(47)について米国への身柄引き渡しの可否を判断する本格的な審理が20日、カナダ西部バンクーバーの裁判所で始まった。全地球測位システム(GPS)付きの機器を装着し、厳重な監視下にある孟副会長。保釈中の被告の逃亡が相次いだ日本でも近く、GPS導入の是非を含めて議論が始まる。

 孟副会長は黒色の大型スポーツタイプ多目的車(SUV)に乗って裁判所に到着。カナダメディアによると、時折笑顔も見せながら報道陣のカメラに手を振ってみせた。ハイヒールを履いた副会長の左足首には、黒色のGPS付きの機器が装着されていた。

 香港から飛行機を乗り継ごうとしたバンクーバーの空港で拘束・逮捕された孟副会長。保釈が認められたのは逮捕から10日後の18年12月11日だった。保釈金は1000万カナダドル(約8億5000万円)で、副会長と夫が700万カナダドルを支払い、残りは知人らが負担したとされる。バンクーバー市内で所有する二つの豪邸のうち、資産価値が1300万カナダドル(約11億円)とも言われる邸宅で生活している。

 だが、移動できるのは…

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