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同性カップルに証明書 「新たな一歩」でも「まだ通過点」 香川・三豊

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パートナーシップ宣誓証明書を手にする田中昭全さん(左)と川田有希さん。2人の間にいるのは愛犬「つぶ」=香川県三豊市で2020年1月17日午後11時24分、金志尚撮影
パートナーシップ宣誓証明書を手にする田中昭全さん(左)と川田有希さん。2人の間にいるのは愛犬「つぶ」=香川県三豊市で2020年1月17日午後11時24分、金志尚撮影

 香川県三豊市で暮らす同性カップルの田中昭全(あきよし)さん(42)と川田有希さん(34)に「パートナーシップ宣誓証明書」が交付された。同市は1月から、LGBTなど性的マイノリティーのカップルを結婚に準じた関係と認める制度を四国で初めて導入。交付第1号となった2人は喜びつつも、最終的なゴールと定める法律婚の実現に向け、国への働きかけを続けていく気持ちも新たにしている。

 「うれしい」。「新たな一歩を踏めた」。交付を受けた17日夜、田中さんと川田さんは今後引っ越す予定の新居で食事会を開き、友人らと喜びを分かち合った。この日は2人の愛犬「つぶ」(ラブラドゥードル、雌)の5歳の誕生日でもあり、「家族」そろって記念の日となった。

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