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大崎で企画展 戦時下の軍事教育紹介 日本初、女子大生の研究記録も 東北帝大と宮城の高等教育 /宮城

「東北帝国大学学徒隊」と書かれた看板(手前)や写真が並ぶ企画展=宮城県大崎市の吉野作造記念館で

 東北大の前身となる旧制の東北帝国大に焦点を当てた企画展「尚志(しょうし)―東北帝国大学と宮城の高等教育」が、大崎市古川福沼の吉野作造記念館で始まった。戦時下の軍事教育や国内初の女子大学生など東北大史料館の所蔵品を中心に紹介している。【山田研】

 東北帝大は1907(明治40)年の創設。戦後の学制改革で49(昭和24)年に新制大学となり、旧制第二高校と合併した。

 太平洋戦争が開戦する前々年の39(同14)年に軍事教練が必修になるなど東北帝大も戦時色が強まっていった。展示品には表紙に手書きで「軍事教習 配属将校永田大佐」と記されたノートがある。同記念館や同史料館によると、後の東北大記念資料室(現史料館)副室長、原田隆吉さんが法学部生だった44(同19年)に書いた受講録だ。

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