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学校給食の頂点を目指して地元食材を生かした献立や味などを競う「第14回全国学校給食甲子園」。2019年12月に東京都で開催された決勝大会には宇陀市立学校給食センター(同市榛原萩原)が出場し、前々回に続く、二度目の準優勝の栄冠を手にした。センターは「これからも子どもたちに残さず食べてもらえる給食を目指し、腕を磨きたい」と意気込む。【広瀬晃子】
給食甲子園は年に1回実施される学校給食の全国大会で、子どもたちの食育などを研究するNPO法人が06年から始めた。今大会には全国の計1447施設・学校から応募があり、宇陀の給食センターは計4回にわたる書類審査を通過し、12施設・学校しか出場できない決勝に進出。そんな狭き門の決勝に進むのは今回で4回目という常連施設だ。
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