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気候変動と戦う

クライメートポリティクス 干ばつ悪化、移民増 グアテマラなど「乾燥回廊」(その1)

 「干ばつがひどく、生活は厳しくなる一方だ」。中米グアテマラの東部オロパの高地集落で、コーヒー農場の日雇い労働者として働く女性(28)が嘆いた。

 グアテマラやホンジュラス、エルサルバドルに広がる高地は「乾燥回廊」と呼ばれる。2014年以降は特に深刻な干ばつが続き、主要な輸出産品であるコーヒーの生産は大きく落ち込んだ。

 直撃を受けたのは3カ国で人口の3分の1を占める貧しい農家だ。女性は「1日60ケツァル(約850円)だった賃金を半分に減らされた。以前は毎日のように仕事があったのに、今は週2回あればいいほうだ」と訴える。国連食糧農業機関(FAO)によると、3カ国で計200万人が食糧難に苦しんでいるという。

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