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おはなしめぐり

「きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ」 荒井良二さん(63) 小学1年の自分を励ます

絵本作家の荒井良二さん=大沢瑞季撮影

 光に満ちた鮮やかな色彩で、生きる希望を描いた絵本「きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ」を出版した絵本作家の荒井良二さん(63)は2020年、絵本作家デビュー30年を迎えた。今回の作品に込めた思いや絵本の魅力を聞いた。【聞き手・大沢瑞季】

 絵本に出てくる「ぼく」は、学校に行けなかった小学1年の自分です。あの頃の自分を励ましたくて、「こういうものを見せたら喜ぶかな?」という思いで描きました。本の向こう側には似たような子どもたちがいるはずで、彼らにも届くといいなと思っています。

 教室の窓から見える距離に自宅があり、朝のホームルームが終わったら帰っていました。大人から「小学校は保育園とは違う」と言われて覚悟していたのに、実際はあまり変わらなかった。そのギャップからか、夏ごろにはご飯も食べられなくなり、栄養失調になりました。

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