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土地利用、国越えた取り組みを ルーバン・カトリック大 エリック・ランバン教授

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ルーベン・カトリック大のエリック・ランバン教授
ルーベン・カトリック大のエリック・ランバン教授

 <くらしナビ・環境>

 世界食糧農業機関によると、世界の森林面積は1990~2015年の間に日本の国土約3・4個分に相当する1億2900万ヘクタール減少した。今年始まった地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑える目標を掲げ、各国に二酸化炭素(CO2)を吸収する森林などの保全を求めているが、減少に歯止めはかからない。農地開拓などの影響について研究しているルーバン・カトリック大(ベルギー)のエリック・ランバン教授(57)に、持続可能な土地利用のあり方などについて聞いた。

 ――人工衛星による観測データに加え、土地を管理している人や企業へのインタビューなどを通じて、環境破壊の現状を把握し、解決策を探る研究を進めてきました。

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