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検証・安倍政権

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「桜」新資料、政府説明とずれ 政治家枠さらに800人? 菅氏「大きく変わらぬ」

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 2019年の「桜を見る会」招待者の内訳を巡り、内閣府が21日に国会に示した新資料と、従来の政府説明にずれが生じている。安倍晋三首相ら「政治家枠」の招待が、従来の説明より約800人多かった可能性がある。菅義偉官房長官は22日の記者会見で、内訳に関する再調査に否定的な考えを示したが、野党側は追及を強める構えだ。

 内閣府が21日に示した新資料は、計1万5420人の招待者を皇族や各国大公使など14項目に分類している。首相や自民党、公明党など「政治家枠」は「各界功績者(総理大臣等)」に含まれるとみられ、8894人に上った。

 一方、菅氏は昨年11月、自民党や内閣官房への聞き取りを基に、招待者約1万5000人を推薦した内訳は①首相約1000人②副総理・正副官房長官約1000人③自民党約6000人――などと国会で説明した。数十人~100人程度だと推計される公明党は、国際貢献・芸術文化、報道関係、元国会議員などと合わせた計約1000人の一部とされた。

 新資料では、公明党は明記されていないが、芸術文…

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