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楽天市場送料無料化 三木谷会長「店も売り上げ伸びる」 予定通り3月実施を強調

インタビューに答える楽天の三木谷浩史会長兼社長=東京都世田谷区で2020年1月20日午前11時29分、玉城達郎撮影

 楽天市場の送料無料化を巡り、一部出店者が公正取引委員会に調査を申し立てたことについて、楽天の三木谷浩史会長兼社長は毎日新聞の取材に対し、「店舗にとっても売り上げが伸びていいですよという話。独占禁止法違反には全くあたらないと思っている」と述べ、予定通り3月に実施する考えを強調した。

 三木谷氏は送料無料の狙いについて、「楽天は送料がばらばらで嫌だ、アマゾンで買おうという人がいる。この最大の弱点を、みんなで統一して解決しようとしている」と説明。出店者側からの「一方的な負担の押しつけ」との批判には、「送料を(店に)負担しろと言っているのではない。価格で調整してもらえばいい」と述べ、各出店者が価格設定を工夫することなどで送料分を回収すれば問題ないとの見方を示した。

 楽天をめぐっては、公取委がオンラインモール利用事業者を対象に2019年2~3月に実施したアンケートで、「一方的な規約の変更があった」「変更後の規約に不利益な内容があった」との回答が9割を超え、アマゾンなどを上回っていた。三木谷氏は「出店者とは合意をとりながらやってきた。『どうぞ調査してください』という感じだ」と述べた。【後藤豪】

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